お弁当の基本構成

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 お弁当の構成は、この一年で「型」のようなものができてきました。基本的には、①おかず、②野菜類、③卵焼き、④ごはん、⑤小物野菜(プチトマト、ブロッコリー、パセリなど)の5種類。弁当箱はおかずとごはんは別々の容器を使用(早弁しやすいから、というのもあるらしい)。おかずはカップに入れます(使用後に洗いやすい)。構成はいつも一緒のワンパターンです。大変だと続けられないので。

 ①おかずは、鶏、牛、鮭のローテ。手作りにはこだわらず、時に冷凍食品を使うのもOK。最近の冷凍食品は冷めてもおいしく、よくできてると思います。②野菜類は、週末にまとめて作って冷凍しておくと、朝は解凍すれば使えるので便利です。③卵焼きは、何も入れないプレーンなものが家族の皆の好み、④ごはんは、普通に炊飯器で炊いたもの。昼どきに固くかたまってしまわないように、炊飯時には水の量の調整(少し多め)と、小さじ一杯のサラダ油を添加、⑤おかずのすき間に、プチトマトやブロッコリー、パセリなど、ありものの野菜を詰め込んで(彩りもよくして)完成。3人分の弁当でだいたい30分くらい。

牛焼き肉弁当
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