今回のリフォームでは、電灯関連のスイッチも全て新たなものに交換しました。まだ使えそうでしたが、リフォーム後にそこだけ古さが残ってしまうとイヤなので。スイッチの種類としては3種類、通常のON/OFFするスイッチ、タイマー付きスイッチ、調光器付きスイッチを使いました。
目次
①通常のスイッチ
元々はこのようなスイッチでした。昔ながらのスイッチですので、これをパナソニックのコスモシリーズに変更しました。スイッチのサイズが大きく押しやすいです。
②インジケーター付きスイッチ
暗いときに、スイッチの場所が分かりやすいので、全てのスイッチをインジケーター付きにしましたが、一つ失敗したのは、寝室のスイッチもインジケーター付きにしてしまったことです。暗くすると結構まぶしくて気になります。上から白いシール(マイタックシール)を貼って光量を抑えています(遠目にはシールは全く目立ちません)。エアコンのタイマーや運転状況のLEDも結構まぶしいので同じくシールを貼ってます。光量は抑えつつ、うっすらと光は見えますので運転状況もちゃんと確認できます。
③タイマー付きスイッチ
10分、30分、1時間など、一定時間を設定しておくとその時間経過後に通電が切れるスイッチです。我が家ではトイレの換気扇に使ってます。切り忘れが無く節電にも有効です。
④調光器付きスイッチ
明るさを調整できるスイッチです。調光に対応したライトが必要です。リビングのダウンライトなどに使っています。LED照明の場合には、光量以外にも、色温度を変えるコトができます。
複数のスイッチの配置について
部屋の間取りの関係などで、複数のスイッチが一箇所に集中することがあります。我が家の場合はリビング周りに8個のスイッチが集中してしまいました。電灯の場所と使う頻度で配置の整理をしましたが、今だに押し間違えて、使っている電気を消してしまうことがあります。テプラ等で名前等を貼るのもダサいので、表記無しでいきます。
スイッチいらずのセンサー付きライト
その他に、スイッチの不要なセンサー付きのライトがあります。近づくと一定時間電灯が灯るやつです。我が家では内玄関の電灯に使っていますが、とても便利です。帰ってきてドアを入ると電灯がつきますし、外出するときの消し忘れも無くなります。デザインは飾り気無いですが。